FPSゲームで魂を撃ち抜かれた話
俺には一人、FPSゲームに異常なほどハマっている友人がいる。名前はK。学校から帰るとすぐにPCを起動して、夜遅くまで銃を撃ちまくっている。もちろんゲーム内でだが。
俺も何度かKと一緒にプレイしたことがある。Kは尋常じゃない ...
謎の遊び「ひとりじゃんけん」
昔、転校する前の学校で変な奴がいた。
そいつから教えてもらった遊び。っていうか怖いゲームなのかな。
以下は覚えている範囲でゲームのルールを示す。
でも、何かあっても責任は取れないから試すやつは自己責任で頼む。 ...
ふたりかくれんぼ
少し前、俺は「ひとりかくれんぼ」っていう怪談が流行ってた頃に、自分でもっと怖い遊びを考えてやってみようと思ったんだ。仲間内では、そういう怖い話とか、実際にやってみるのがちょっとしたブームで、俺も流れに乗ってたってわけさ。
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一輪のカサブランカ
ある日、小さな子供が母親と一緒に買い物に出かけた。通りを歩いていると、母親がふと立ち止まり、花屋の前に飾られた花瓶を見つめてこう言った。
母親「この花瓶、うちにあったら素敵ね」
その瞬間、子供は決意した。お母さ ...
山奥の治験バイト
俺と友達のケンジは、大学の長期休みを使って、短期の派遣バイトを渡り歩いては、その金で旅行に出かける、そんなだらけた生活を送っていた。イベントの設営だとか、スマホ工場の基盤組み立てとか、まぁいろんな仕事を経験した。どれもつまんないけど、 ...
誰もいないはずの施設
「こんなところに施設があるなんて、マジで知らなかったわ…」
悠馬は自分たちが立っている謎の建物を見上げながらつぶやいた。周りは鬱蒼とした木々に囲まれ、人の気配などどこにもない。いつからここにあるのかすらわからないが、確かに建物 ...
公園の「サラリーマン」
俺は飲食店でアルバイトをしている。昼の時間帯はピークを避けるために少しずらして休憩を取るのが俺のルーティン。いつも決まって近くの公園に行き、ベンチで遅めの昼食を楽しんでいた。
そんなある日、隣のベンチにいつも同じサラリーマ ...
消えた記憶の向こう側
ある日のこと、ふとした瞬間に奇妙な違和感が私を襲った。私は30代半ばで、子供は一人だけ、6歳になる元気な男の子がいる。それが私の「現実」だ。けれども、その日、何かが引っかかるような記憶が浮かんだのだ。微かな、かすかな記憶――私は双子を ...
謎の看板が教えてくれたこと
これは、俺が日本各地を旅している時に見つけた、いくつかの奇妙な看板にまつわる話だ。旅先で景色を楽しみながら、ふと目に入る看板に興味を持つことがあるんだけど、時々、本当に意味不明で不気味なものがある。普通の看板じゃない。何か…警告じみた ...
○○県の年越しトンネル
地方に住んでいる人なら、トンネルにまつわる怖い話を一度は耳にしたことがあるかもしれません。よくある話では、「トンネルの中でクラクションを3回鳴らすと霊が出る」とか、「トンネルの中で振り返ると後ろに誰かが立っている」といったものです。し ...
見知らぬ花嫁の予約
ある日、若い女性が一人で結婚式場に下見にやってきました。彼女は相手が仕事で忙しいと言い、一人で来たのだと説明します。礼儀正しく、落ち着いた雰囲気の彼女は、食事を試食し、ドレスを試着し、終始嬉しそうに微笑んでいました。
「と ...
謎の「当たりシール」ウエハース事件
俺は霊感とかオカルトには疎いんだが、地元で昔から噂されている「当たりシール」事件の話はちょっと怖い。これ、ネットが普及する前の話だから、どこまで本当か分からないんだけど、地元の一部じゃ今でも語り草になっているんだ。
その当 ...









